全国不動産バイブル

バヌアツ共和国はタックスヘブンだ

2011.10.21

バヌアツは南太平洋にある独立国で、日本にはまだなじみのない国だがリゾート地としての条件を備えており、最近、急ピッチで開発が進行中である。この南海の楽園が投資家の注目を集めているのは、タックスヘブン、つまり税金天国の国であるという点。所得税、法人税、相続税、贈与税、キャピタルゲイン税など、税というものはいっさいかからないのである。ただし日本の税務署はタックスヘブンを認めていないので、現地法人の持ち株比率を調整したり、第三国経由の投資形態をとるなどバヌアツでの不動産所得が国内の所得と合算されないような工夫をする必要かある。

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ここでの外国人の不動産取得に対する制限はない。ただし土地についてはすべて借地権となっている。価格そのものは格安で、一〇〇〇万円用意すれば、借地権付きの一戸建てが手に入る。投資利回りも10%前後見込めるが、キャピタルゲインに関しては経済規模が小さいため短期間で利益を上げるのは難しい。グアムと同じように、セカンドハウスとして利用しながら長い目で値上がりを待つべきだろう。





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